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押井守監督がアニー賞生涯功労賞を受賞! 宮崎駿監督や高畑勲監督などに続き日本人6人目

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 アニメ界のアカデミー賞とも言われる第44回アニー賞にて、押井守監督がウィンザー・マッケイ賞(生涯功労賞)を受賞することが分かりました。ディズニーのアニメーターとして知られるデイル・ベアさんと、サンド・アニメーション作家などとして知られるキャロライン・リーフさんとの同時受賞となります。

 押井監督の受賞は日本人としては川本喜八郎、手塚治虫、宮崎駿、大友克洋、高畑勲に続いて6人目。同賞は「恐竜ガーディ」の監督などで知られ、アニメーション映画の創始者とも言われているウィンザー・マッケイの名前にちなんだもの。アニメーション関係の賞としては最も栄誉ある賞の1つとされています。

アニメではありませんが、押井監督最新作「ガルム・ウォーズ」は12月14日にDVD/BD発売(画像は公式Webサイトより

※宮崎駿監督の「崎」は正しくは異体字。機種依存文字のため代用しています

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