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どん兵衛と画家ラッセンが「かき揚げを描きあげる」奇跡のダジャレコラボ 美しすぎるシャチとかき揚げが謎の共演

直筆のイルカ(文字)もプレゼント。

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 日清の“どん兵衛”と画家の“ラッセン”が共にデビュー40周年を迎えることを記念して、ラッセンさんが「かき揚げを描きあげる」という奇跡のコラボが実現しました。何を言っているのかよく分からないと思いますが、筆者もよく分かりません。

奇跡すぎます
ラッセンさんの描いた鬼かき揚げ(画像は特設サイトより)

 クリスチャン・ラッセンさんはイルカやクジラ、シャチなどの海洋生物の絵で知られるアメリカの画家。最近ではお笑い芸人・永野さんのネタに登場することでもおなじみです。

 そんなラッセンさんが同コラボの特設サイトでどん兵衛のぶ厚い「鬼かき揚げ」への思いや作品へのこだわりを語り、同作品を描きあげるまでのメイキング動画を公開しています。

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ラッセンさん何してるんですか
マリンアートの巨匠が本気でかき揚げを描きあげるとこうなる

 さらに同サイトでは「ラッセンの鬼描き揚げ講座」なるものまで開催。12月7日~2017年1月31日までの期間に鬼かき揚げのイラストをTwitterで投稿した人の中から、抽選で1人にラッセンさんの直筆習字「海豚(イルカ)」がプレゼントされます(どん兵衛の公式アカウント@donbei_jpをフォローして、ハッシュタグ「#鬼描き揚げる」をつけて投稿)。

「うまく描くより、うまそうに描くこと」が大事だそうです
ラッセンさんがイルカを描いてくれました(文字で)

 美しいイルカのイラストはラッセンさんの代名詞なのに、あえて「漢字」で描かせるあたりにこのコラボの斜め上な感じが出ています。ちなみに、かき揚げとシャチのコラボイラストは同サイトからお好みのサイズをダウンロード可能。高画質なものも用意されており、非常に美しいシャチとかき揚げを鑑賞することができます。

一般的なラッセンさんの作品イメージ(Google検索結果より)

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