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安心の“作画・はいだしょうこ(画伯)”! カオスおとぎ話「桃太郎」「白雪姫」「3匹の子豚」が爆誕してしまう

大変よくできました。

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 タレントのはいだしょうこさんが、歌・作画・声優を務めたスペシャルムービー「でんぽう姫とおとぎ話」が公開されました。NTT西日本が電報の使い方を広めるために制作された動画だそうですが……、なぜ画伯に全てを任せたんだ!

NTT西日本 電報スペシャルムービー「でんぽう姫とおとぎ話」

 天才画伯として数々の“迷作”を世に生み出してきたはいださん。今回のスペシャルムービーでは、「桃太郎」「3匹の子豚」「白雪姫」の3作品を計18体のキャラクターを描き下ろして創造。画伯らしさ全開の混沌と狂気に満ちた、長く語り継がれそうなおとぎ話に仕上がっています。


カオス桃太郎(画像はYouTube「でんぽう姫とおとぎ話」から)

オオカミかな……?(画像はYouTube「でんぽう姫とおとぎ話」から)

ぐにゃぐにゃな白雪姫と7人の小人(画像はYouTube「でんぽう姫とおとぎ話」から)

 動画は、元のお話の流れをなぞりながら電報の便利さを伝える内容なのですが、作画の不思議な力によりなかなか頭に入ってきません。祖父母の遺伝が強く感じられる桃太郎や、本物よりもはるかに恐ろしいオオカミ、骨格ぐにゃぐにゃな白雪姫などなど……、見どころしか存在しないじゃないか!

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 はいださんは今回描いたキャラクターたちについて、「全部いい! どれもがんばって書いた」「いちばん難しかったのは白雪姫」「王子さまや小人など人物には苦戦しました」とコメント。天才の苦労がそこにはあったようです。


全員集合してしまった(画像はYouTube「でんぽう姫とおとぎ話」から)

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