高橋真梨子、有村架純に激怒の文春報道は「事実無根」　名誉毀損で訴えも

　歌手の高橋（※高橋の「高」ははしごだか）真梨子さんの所属事務所ザ・ミュージックスは、週刊文春が掲載した「有村架純さんに激怒」の記事を否定する文章を1月12日に掲載しました。

　2016年12月31日の第67回NHK紅白歌合戦では有村さんが高橋さんのメッセージを代読しましたが、1月11日発売の週刊文春はその舞台裏の出来事として「紅組司会有村架純が高橋真梨子を怒らせちゃった」との記事を掲載。事務所は掲載された内容について「全くの事実無根であり、所属事務所の返答もないまま発表されたものです」と否定しました。

　事務所は週刊文春に対し「高橋真梨子本人含め、スタッフ全員が遺憾の思い」とつづり、名誉毀損の訴えを起こす予定であることを発表。なお、事務所は有村さんの所属事務所にすでに連絡をしており、納得を得ているとしています。