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10年間PR大使を務めていた狩野英孝の写真が宮城県トップページ上から消滅 宮城県「活動自粛の意思を尊重」

宮城県のPR大使は全部で89人。

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 宮城県PR大使として活動していた狩野英孝さんの画像が、宮城県の公式Webサイトのトップページから削除されていたことが分かりました。県の担当者によると、これは本人の「活動自粛」という意思を尊重してのもの。サイト上に掲載されている広報誌のバックナンバーでは、現在でも狩野さんの記事を読むことができます。

 宮城県に問い合わせたところ、トップページの画像差し替えは「狩野さんの活動自粛という意思を尊重したため」であり、今後はイベントへのオファーなどは差し控えるものの、本人から辞退の申し出が無い限り、県側から大使を除名する対応は考えていないとのこと。狩野さんは未成年との淫行疑惑を受け、1月21日に活動の無期限謹慎を発表していました(関連記事)。

バックナンバーのページでは現在も狩野さんの写真が確認できる

 狩野英孝さんは宮城県栗原市出身で、2007年1月1日から約10年間、宮城県のPR大使として活動してきました。現在宮城県の大使にはフィギュアスケート選手の羽生結弦さんや、声優の山寺宏一さんなど、宮城県とゆかりのある89人が任命されており、任期は2018年12月31日までとなっています。

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宮城県 | 狩野英孝 | 自粛

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