「終わっちゃった…」　「もしツア」卒業の平愛梨、6年間を振り返りキャイ～ンや三瓶らに感謝

　長友佑都さんの“アモーレ”こと平愛梨さんが1月25日、約6年間レギュラーを務めたバラエティー番組「もしもツアーズ」（フジテレビ系）の最終ロケを終えたことをブログで報告し、心境をつづっています。

　「終わっちゃった…。なんだろう…。静かな涙が流れる。私にとって『もしもツアーズ』は宝物だった」と6年間の余韻に浸った平さん。ブログでは、ゲスト出演した俳優の溝端淳平さんと一緒にロケに行ったという思い出話や、レギュラーになった26歳ころを思い返しながら、赤い制服姿の写真や番組ロケのオフショットも掲載。「家族のような気心知れた大切な仲間」と慕う番組レギュラー陣には、「天野さんはどんな時も優しくて私の味方でいてくれた。ウドさんは迷惑なんてかけられていないのに何度も『すみません、すみません』と気にしてくれた。三瓶さんは厳しくもあり必ず褒めてくれた」と1人1人との思い出やこれまでの感謝の言葉をつづりました。

　ブログは「哀しみも喜びも一緒に感じ合えたことをいつまでも大事にしたいと思います。一緒にいることの強さを知りました。感謝致します。毎週見てくださった皆様！　本当にありがとうございました」という言葉とともに締めくくられています。

　平さんは1月をめどに芸能活動を止めて長友さんが暮らすイタリアに移住することを発表しており、「もしもツアーズ」の他にも2011年から木曜日のレギュラーを務めた「ヒルナンデス!」も1月26日の放送をもって最後の出演となります。ファンからは、「お疲れさまでした！」「愛梨ちゃんのもしツアガイド楽しかったです」「だんだん愛梨ちゃんがテレビから離れてしまうんだなぁぁと感じています（；；）」「長友さんと、末永くお幸せに」などの別れを惜しむコメントが多数寄せられています。