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アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」、仲間由紀恵主演で国内初ドラマ化 2017年春テレビ放送
2夜連続ドラマとして。
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アガサ・クリスティの傑作「そして誰もいなくなった」が日本で初めてテレビドラマ化。仲間由紀恵さん主演で2017年春、テレビ朝日系にて放送されます。
同作は孤島から出られなくなった10人の男女が1人ずつ殺されていくクローズド・サークルの代表作品。脚本を執筆するのは数々のサスペンスドラマや刑事ドラマを手掛ける江戸川乱歩賞作家・長坂秀佳さん、監督は「相棒」シリーズでおなじみの和泉聖治さんが務めます。
今回主演を務める仲間さんは孤島のホテルに招待され、不可解な連続殺人事件に巻き込まれていく元水泳選手の女性・白峰涼を熱演。映画「リング0 バースデイ」(2000年)で殺される役を演じた経験のある仲間さんですが、意外にもテレビドラマでは“殺され役”は初。白峰の最期をどのように演じるのかにも注目が集まりそうです。
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また、仲間さん演じる涼とともに孤島のホテルに招待される10人の客を渡瀬恒彦さん、津川雅彦さん、余貴美子さん、柳葉敏郎さん、大地真央さん、向井理さん、國村隼さん、そしてホテルの執事とその妻を橋爪功さんと藤真利子さんらが演じることも発表されています。
仲間さんは今回の出演に「アガサ・クリスティというとても偉大で有名な作家の作品を日本で初めて映像化されるということで、とても楽しみに撮影に入りました」とコメント。「大変豪華なキャスト陣で挑む今作ですので、大先輩方からたくさんの助言をいただきながら、記念すべき『そして誰もいなくなった』の日本初映像化作品を作り上げていきたいと思います!」と、意気込みを見せています。
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