北海道民の魂をくすぐるコラボドリンク「リボンナポリン・カツゲン」を飲んでみた
3軒目でみつけました。
北海道限定のドリンク「ソフトカツゲン」と「リボンナポリン」がコラボした乳酸菌飲料「リボンナポリン・カツゲン」が発売になったので、北海道民の筆者が早速入手して飲み比べをしてみました。
「リボンナポリン・カツゲン」は、乳酸菌飲料「ソフトカツゲン」と炭酸飲料「リボンナポリン」がコラボした非炭酸のドリンク。北海道民のソウルドリンク同士のコラボが発表された時(関連記事)、北海道民は「おおっ!」とわき立ち、北海道民以外は「?」という感じだったようです。
早速手に入れてきたコラボドリンク「リボンナポリン・カツゲン」を見てみると、パッケージはオレンジ色をベースにソフトカツゲンのロゴがあしらわれたデザイン。リボンナポリンのキャラクター“リボンちゃん”も描かれています。コラボドリンクもソフトカツゲンと同じ乳酸菌飲料ですが、2つのカツゲンの違いを探ろうと見比べてみても、原材料や栄養成分に大きな違いはみつけられません。
中身を注いでみると、2種類のカツゲンは“まったり”とした濃さを感じる見た目。コラボドリンクは、ソフトカツゲンの薄黄色にリボンナポリンのオレンジ色がプラスされた色合いです。
コラボドリンクを味わう前にオリジナル2種類の味を確認してみます。ソフトカツゲンは一般的な乳酸菌飲料よりちょっと濃い目のしっかり味。ひと口飲むとパイナップル(?)っぽい香りがガツンとやってきます。
リボンナポリンは見た目こそオレンジ色なのですが、かんきつ系の酸味は無く、フルーツシロップを炭酸で割った感じの味です。
気になる「リボンナポリン・カツゲン」はというと、乳酸菌飲料の濃さは生かされつつ、ソフトカツゲンよりはマイルドな印象。ガツンとくるというよりは、ふわっとやさしくリボンナポリンの香りがやってきます。
味わう場面を考えるとしたら、朝食にはリボンナポリン・カツゲン、おやつにはソフトカツゲン、お風呂上りにはリボンナポリンがいいかな……と思いました(個人の感想です)。
発売初日に見て回った感じでは、スーパーマーケットよりコンビニエンスストアの方が入手しやすそうな印象。お探しの時は、オレンジ色のパッケージを目印にどうぞ。
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レモンジーナァアアアアア!
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