しょっぱ甘い奇跡の融合「カプリコ＜生ハムメロン風＞」 さっそく食べてみた

[福田瑠千代，ねとらぼ]

　まろやかな甘味と絶妙な塩気のハーモニーが楽しめる「生ハムメロン」。そんな生ハムメロンとカプリコがさらに融合した奇跡の食べ物、「ジャイアントカプリコ＜生ハムメロン風＞」が1月27日よりクレーンゲームの景品として展開中です。実物を入手したので、さっそくお味をレポート。

ゴゴゴゴゴゴ……

でーん

　袋を開けるとまず、メロンのあまーい香りが漂ってきます。形状はこれまでのカプリコと同様の見慣れたもの。上のほうはメロンチョコたっぷりで、中心部にはチョコレートがぎっしり。追い打ちをかけるように、メロンチョコの表面にはピンク色の「生ハム風味クランチ」がまぶされています。

表面のピンク色のつぶつぶが「生ハムメロン風味クランチ」

　カプッ！　と食べてみると、まずメロンの甘みがホワワ〜ン。それに続いて、クランチの塩気がキリリと合わさります。生ハムメロンそのものとはやはり違いますが、これはなかなか後を引くお味……！　そして食べ進めていくとこれでもかというチョコが畳み掛けてきます。

中はこんな感じ

　「しょっぱ甘い」アクセントで、つい序盤からハイペースで食べてしまう、普通のカプリコとは一味違うお菓子に仕上がっていました。「ジャイアントカプリコ＜生ハムメロン風＞」は全国のイオンファンタジーでゲット可能です。

コーンは最後のほうまでチョコたっぷり