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アニメ「幼女戦記」、世界大戦本格化を前に総集編放送へ 特配の乾パン食べてしのごう

2017年冬アニメでは初となる総集編放送へ。帝国軍参謀本部より特配の通達も。

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 1月期テレビアニメとしてスタートした「幼女戦記」が7話放送を前に、これまでの総集編となる6.5話「戦況報告」を放送します。1月からスタートしているテレビアニメの中では初の総集編です。


いよいよ幕が上がる世界大戦(画像は第6話「狂気の幕開け」から)
「今からでも追いつけるチャンス!」

 テレビアニメ「幼女戦記」は、カルロ・ゼンさんの同名異世界戦記ファンタジー小説が原作。エリートサラリーマンだった男性が幼女に転生し、魔法と硝煙の香り漂う異世界でエース軍人としての頭角を現していく……というストーリーは、主人公ターニャ・デグレチャフを演じる悠木碧さんの絶妙な幼女演技と、大塚芳忠さんや玄田哲章さん、早見沙織さんら脇を固める声優陣、さらに制作を担当する気鋭の制作会社「NUT」によるアニメーションの完成度の高さなどで注目を集めています。


中身はおっさんな幼女のゲス顔が病みつきになる(画像は第6話「狂気の幕開け」から)

 近年、特に2016年7月期から10月期のテレビアニメは「レガリア The Three Sacred Stars」を筆頭に「ろんぐらいだぁす!」や「夏目友人帳」「ブレイブウィッチーズ」などで制作の遅れがみられるケースが発生しており、今回の6.5話放送にも「総集編か……」と少し残念な様子のコメントも見られますが、「7話をしっかりとやってくれればええんで頑張って下さいな」「お疲れ様です楽しみに待っています」といった温かい応援のコメントが多く寄せられています。

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 なお、バレンタインデーの2月14日には、AKIHABARAゲーマーズ本店1階店頭で、「幼女戦記」特製ラベル仕様の野戦口糧(乾パン)が特別配給されます(20時から。数量限定)。腹持ちよし、日持ちよしの乾パンを食べながらこれまでの物語を振り返りたいですね。では、また戦場で。


バレンタインデーにはチョコじゃなく乾パンを支給!
(C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会


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