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動きは鳥類、見た目は巨大 にわとりの一種「ブラマ」らしき鳥がデカすぎて遠近感が狂いそう
周囲のものが小さく見える不思議。
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のっしのっしと歩く巨大にわとりの動画が、海外で話題になっています。
巨大なにわとりが鳥小屋の出入り口から、身をかがめるようにして登場。首を前後に振りながら柵内を歩きまわる様子は、いかにもにわとりらしいのですが、その動きと体の大きさがあまりにも不釣り合いで、思わず目を疑ってしまいそうです。人間が入った着ぐるみじゃないのかこれ……!
この大きすぎるにわとりに対し、海外のSNSユーザーからは驚きの声が殺到。その一方で「ブラマという種類なのではないか」という指摘も現れています。米国の非営利団体「The Livestock Conservancy」によると、ブラマは品種改良から誕生したにわとりの一種で、特徴はやはり体の大きさ。一般的には体重4~5キロまで成長し、1930年ごろまで食肉用の家畜として重宝されていたとのこと。しかし、成長速度が遅いため、現在は鑑賞目的で飼育されることが多いようです。
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なお、この動画は、にわとりの動画・画像が盛んに投稿されているFacebookグループ「SHPEZTARIA DEKORATIVE」にも掲載されています。
(マッハ・キショ松)
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