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神奈川県相模原市の農林産物直売所で販売されていた卵に、一風変わった「生産者の顔」が添えられていると話題です。
「生産者の顔が見える食材です」とTwitterに投稿したのは、べー太@日西g29b(@betaEncoder)さん。話題となっているのは産直所ならではの新鮮卵を紹介する画像なのですが、それぞれの卵を産んだ鶏が写真・名前付きで紹介されています。生産者ってそっちかよ!
さらによく見てみると茶羽の「もみじ」が産む卵は生食が、白羽の「さくら」が産む卵はお菓子作りに最適らしく、センターの「ゆり」に至っては「ジュリア」という別名まであるようです。
べー太さんに詳しくお話を伺うと卵が販売されていたのは「鳥居原ふれあいの館」。「こうした販売方法を見たことがなかったので写真に撮ってみた」とのことでした。また今回は自宅に卵があったことから購入には至らなかったとのことですが、1パック540円の卵、どんな味なのか気になります。
(Kikka)
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どういうことなの……。