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泊まれる猫カフェ!? タイ・バンコクの「猫ホステル」に泊まってきた(1/2 ページ)

1日猫と触れ合って過ごすのんびりした日常はいかが?

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 タイのバンコクに滞在中、かわいい猫と触れ合えて、しかもお泊まりまでできてしまう夢のような宿があると聞きつけました、その宿の名前は「キャズ ホステル(Cazz Hostel)」。そんなことを聞けば猫好きな自分としては、いてもたってもいられない! というわけで早速訪れてみることにしたのです。

 「キャズホステル」があるのは街の中心、駐在員の人達が多く日本人街として有名なトンローという街から、BTSというスカイトレインで2駅ほど行った「Phra Khanong」という駅の近く。


BTS

 「バンコク」と言えば、映画やドラマなどから危険で不潔なイメージがあるかもしれませんが、国際的な大都市へと変化しつつあり、モダンなテクノロジーとタイの伝統的な光景が共存する街へと様変わりしています。

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 「キャズホステル」がある地域は、過渡期にあるその町の雰囲気が色濃く出ているエリア。昔ながらのタイらしい風情が漂うザ・バンコクな地域に、突然おしゃれなホステルが現れます。


キャズホステル

 さてこちらのホステル、1階部分は昼間カフェとして営業しています。

 猫ちゃんと触れ合えるのも、このカフェ部分なので、猫たちと触れあうのだけが目的なら、別に泊まらなくても大丈夫。

 小奇麗でシックな色調で統一した店内は、小物も猫をテーマに統一されています。ジャズが流れる店内はスタイリッシュな雰囲気です。


店内には猫の小物が

 カフェとしてもお値段はお手ごろで、アイスカフェラテは1杯45バーツと日本円で150円くらい。バンコクでは外国人向けのカフェは値段が高く、スターバックスなどではアイスコーヒ一杯120バーツ(400円)くらいしますからコスパは高い。触れ合いをするのに追加料金がかからないのもうれしいですね。

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アイスカフェラテ

 さて、お迎えしてくれるのは2匹の猫たち。しましま模様のサマーくんは1歳のアメリカンカール。白黒の模様のパンダくんは、立ち耳ですがスコティッシュフォールド。あまり奇麗とは言えない雑種猫を多く見る東南アジアで、ステキな毛並みを持つ猫たちです。


サマーくん

パンダくん
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