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最新作「ウルトラマンジード」主演に濱田龍臣、シリーズ構成は小説家の乙一

ゼロの宿敵・べリアルの息子役に。

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 特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの最新作「ウルトラマンジード」が7月8日9時から放送開始します。主人公・朝倉リクを演じるのは俳優の濱田龍臣さん。濱田さんは2010年の映画「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」で、ウルトラマンゼロと融合したランの弟・ナオを演じていました。


「ウルトラマンジード」ビジュアル

 ジードは、現在放送中の「ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE」に登場するウルトラマンゼロの宿敵・ウルトラマンベリアルの息子。地球で育った一般的な若者だと思っていた自分がウルトラマンジードであると知り、リクの運命は大きく動き出す――という物語です。

 シリーズ構成は、「夏と花火と私の死体」「ZOO」などの作品で知られる小説家の乙一さん、メイン監督は「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」「ウルトラマンギンガS」「仮面ライダーエグゼイド」「ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!」などの坂本浩一さんが務めます。

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(C)円谷プロ
(C)ウルトラマンジード製作委員会・テレビ東京

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