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懐かしの音ゲー「スペースチャンネル5」うららがfigma化! つるつるした3DCGの質感まで塗装で再現
付属の「モロ星人」もステキ。
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1999年に登場したドリームキャスト向け音楽ゲーム「スペースチャンネル5」。その主人公「うらら」が、アクションフィギュアシリーズ「figma」から登場します。懐かしいなあ!
「スペースチャンネル5」はドリームキャストであらかた15年前に発売されたゲーム(後にPS2にも移植)。「figma うらら」では、当時の3DCGのつるつるした質感が、ツヤ塗装によって表現されています。謎の宇宙人「モロ星人」に合わせてダンスするうららのさまざまなポーズは、「figma」シリーズならではの可動域の広さを生かして再現できるとのこと。また眼球も動かすことができ、あらゆるポーズに合わせて視線を変えることが可能です。
グッドスマイルカンパニーのオンラインショップで6月28日まで予約受付を行っており、発売は12月になる予定です。カラーは「うきうきホワイトver.」「どきどきオレンジver.」の2種。ともにfigma専用台座のほか、「マイク」「銃」「モロ星人」3種が付属し、価格は7800円(税込)。
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予約受付開始に合わせて、YouTube上にはフィギュア紹介動画が登場。「うらら」の録りおろし音声が収録されており、「スペースチャンネル5」ファンの方はこちらも楽しめそうです。
(C)SEGA
(マッハ・キショ松)
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