絵画だけどくねくねするよ！ ムンクの「叫び」が可動フィギュア化されてなんか楽しそう

なんとも言えぬ不安を感じる。

[宮原れい，ねとらぼ]

　印象的な表情とポーズでおなじみの絵画、ムンク作「叫び」のフィギュア「figma 叫び」が2017年5月に発売されます。もともとは「不安」をテーマとした作品ということですが、フィギュア版だとなんだか楽しそうです。

この再現率……！（figmaオフィシャルサイトより）

　figmaの絵画シリーズ第1弾で、本体の台座の他に「絵画の背景パネル」と「専用額縁パーツ」も付属し、元絵を再現するようなディスプレイが可能です。飛び出してきた感ある。

　さらに可動フィギュアということで、腕はもちろん手首や腰などある程度自由に動かすことができ、公式サイトでは付属の「手首パーツ」でダブルピースさせたり両手でハート、また手をそれぞれ耳と腰に当てて音をよく聞くようなポーズなどの画像が。顔は変わってないのにすごく表情豊か……！

修学旅行かな？（figmaオフィシャルサイトより）

もしかしてスタイルいい？（figmaオフィシャルサイトより）

どこかで見たことあるような……（figmaオフィシャルサイトより）

　本体の高さは約14センチで、価格は5370円（税別）。GOODSMILE ONLINE SHOPではすでに予約受付を開始していて、期限は2016年11月30日21時までとなります。

複数体いたらいろいろヤバそう（figmaオフィシャルサイトより）

（宮原れい）