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池袋に本のあるカフェ「本と珈琲 梟書茶房」が6月30日オープン 紹介文のみの“シークレットブック”販売

新たな本と出会う喫茶店。

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 ドトールコーヒーは、新業態の本を楽しめるカフェ「本と珈琲 梟書茶房(フクロウ ショサボウ)」を6月30日、東京メトロ池袋駅直結の駅ビル・エソラ池袋4階に出店します。

コーヒー、スイーツに、本のあるカフェ

 本と珈琲の新しいブランドとして、本の校正・校閲を手掛ける鴎来堂が運営する書店「かもめブックス」(神楽坂)の代表・柳下恭平さんとコラボ。店内には同氏が「あらたな本との出合い」をテーマに選書した約3000冊の本が置かれます。

 またその中のうち、販売する約2000冊の書籍はすべてオリジナルブックカバーで袋とじされた「シークレットブック」。紹介文のみ表紙に書かれていて、中身は読んでみるまでのお楽しみとなっています。

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約3000冊の本の中から新たな出会いがあるかも?

 メニューは、サイフォンで抽出する深煎りコーヒー「梟ブレンド」(500円)に、フードでは「ホットドッグ(プレーン)」 (480円)、スイーツでは「BOOKシフォン(プレーン)」(500円)などを用意。他にも「自家製ジンジャーエール」(600円)「フルーツティー」(800円)といったドリンクもあります(※価格はすべて税別)。

深いコクとボディ感を表現したというブレンドコーヒー
「ホットドッグ(プレーン)」(480円)
「BOOKシフォン(プレーン)」(500円)

 さらに店内の客席は「珈琲と食事を楽しむ」「読書と珈琲を楽しむ」「物思いに耽る」「お喋りする」の4つのテーマで空間デザインされ、その日の気分で使い分けが可能。

 営業時間は10時半~22時までで、ラストオーダーは21時半。なお客席数は禁煙116席でテラス席のみ喫煙可能です。

ゆったり本を読むも良し、友達と語るも良し
「本と珈琲 梟書茶房(フクロウ ショサボウ)」

(宮原れい)

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