「ずっと描いていた夢」　吉岡里帆、週プレ表紙＆特集にグラビアへ掛ける思い

　女優の吉岡里帆さんが7月10日、これまでの下積み時代を振り返りつつ、グラビアへ掛ける思いをInstagramでつづっています。

　同日発売の「週刊プレイボーイ 30号」で表紙を飾った吉岡さん。トータル40ページにも及ぶ特集も組まれ、「24歳にして初めてやってみた」というツインテールのカットや、艶のある表情などを見せています。

　今でこそ、CMやドラマ「ごめん、愛してる」の初ヒロインを務めるなど人気女優として活躍している吉岡さん。Instagramでは何かのきっかけになればと3年前にグラビアを始め、戸惑いながらも前へ進み続けてきたという下積み時代の心境を明かしています。仕事が増え、これまでとはガラッと環境も変わり、自身の成長を感じているのか「ずっと描いていた夢を今回一冊にできたように思っています」とあふれる思いをつづっています。

　吉岡さんの思いにファンからは「努力のたまものですね」「いろんな思いがあって積み重ねて今があるって素晴らしい」「考え方いつも勇気もらいます」とひた向きに努力を続けてきたその姿勢に称賛の声が寄せられた他、「演技大好きで見ています」「これからもがんばってください！」「ずっと応援します！」などあたたかい声援が送られました。

　また、誌面では欅坂46の人気ユニット「青空とMARRY」の初グラビアや、モデルとグラビアを両立した“モグラ女子”の原あや香さん、バラエティー番組への出演急増中、「キスマイBUSAIKU」（フジテレビ系）ではマイコ役で話題の竹内渉さんらのグラビアが掲載されています。