余ったシュウマイ皮の使い方に「この発想はなかった」の声 お父さんによる遊び心のある料理方法がステキ
マネできそうでできない料理です。
余った「焼売(シューマイ)の皮」の遊び心のある使い方がTwitterで話題になっています。
シューマイを作った際にどうしても余ってしまいがちなシューマイの皮。そのためネット上などではさまざまなレシピが紹介されていますが、今回作られたのはまさかの「鶴」。いくら正方形だといっても5~7センチほどの小ささで、かつやわらかい皮にもかかわらず、見事に折り紙の折り鶴が出来上がっています。しかも揚げた形もすごいきれい!
そして作ったのは投稿したきーくん(@key_daisuki)さんのお父さん。家に帰ると既に鶴を折っていたそうで、これには料理が趣味だというきーくんさんも「完全敗北」とツイートしています。まず発想力がすごい……。
きーくんさんによると、シューマイ皮の折り鶴は特に具材は入っていないものの、「塩が軽く振ってあってパリパリして美味かった」とのこと。なお皮で鶴の作る際は「ちゃんと水で指を濡らしてぴったりつける」ことがコツとのことです。
また気になるお父さんについては「仕事が忙しいので日曜料理人です」と、休日に料理を楽しんでいるようでした。ちなみに今回の余ったシューマイ皮はお父さんがエビシューマイと肉シューマイを作った時のもののようで、こちらもきーくんさんいわく「激ウマだった」とのこと。これが才能か。
Twitterでは「すごい」「この発想はなかった」と驚く声に、「きれいに形が残っててすごい」「おいしそう」と料理の腕を称賛する声。他には「お父さんかわいい」「すてきです」といった声も寄せられ、わずか1日ほどで9万リツイートと20万いいねが集まる人気となっています。
画像提供:@key_daisukiさん
(宮原れい)
関連記事
恐竜の折り紙=百億円 5歳児が自分の作品に値段を付けて販売するECサイトがほっこり&前衛的
「ごみばこ」の工作物は1870円。ECサイト「5歳児が値段を決める美術館」がいろいろとアーティスィックです。東大生が「女子高生の折り紙」を1枚の紙で折りあげる神業! どうやって作るのか製作者に聞いてみた
折り紙1枚とは信じられない……。不思議の国のアリスの”英文”を切り絵にする猛者あらわる 一文字一文字が一枚の紙から生み出される超絶技巧
制作期間は1週間とのこと。手作り折り紙を10円~50円で販売 田舎の商店にある「折り紙自販機」はこんないい人が折っていた
なんか、憧れる。どんな味なの? どん兵衛の新味「ギョーザラブうどん」は鉄板で焼いた餃子の味わい
「餃子とうどんが出会ったら思いのほかうまかった」とのこと。ねとめし:外はカリッ、中からチーズがとろ~ん! 簡単に作れる「ポークウィンナーのチーズ巻き」はビールのおつまみにピッタリだった
餃子の皮にチーズとポークウィンナーを巻いて焼くだけ!6種類も麺が作れたら、もはや製麺機だろ! 自宅でラーメンを手作りできるクッキングトイが便利過ぎる
なにこの大人が欲しくなるおもちゃ。キンチョールの新聞広告「超難解折り紙」が話題 黒い折り紙を折っていくと“アレ”を作らされる結果に
分かってはいたけど……。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.