ニュース

かわいい「猫ちゃん食器」だらけのうどん屋さん お箸袋を集めると食器を貰えるニャンコ好き垂涎システムも!

20枚で小皿、35枚でお箸と交換できます。買うこともOK。

advertisement

 関西を中心に21店舗を展開し、たくさんの「猫食器」が客を迎えるうどんチェーン「手打草部うどん のらや」が、Twitterで大きな反響を呼んでいます。

21店舗あるが、まだまだ知らない人も多いお店

レディースセット(1280円)。猫の食器とグラスに見守られて食事できる

 モチモチの「手打草部うどん」が自慢なお店で、猫キャラクターの「のらちゃん」が描かれたオリジナル食器がいっぱい。大鉢はおろか、とんすいなどの小さいお皿にも猫の姿があり、枡にもワンポイントで居るほか、グラスの「Asahi」のロゴマークの上にも猫が。


天ぷら釜揚げうどん(1280円)。枡にワンポイントで描かれたのらちゃん

 さらにお食事のときにもらえる「箸袋」を集めれば、それらのかわいい猫食器との交換もOKという一風変わったシステムが存在。例えば一番手軽な小皿なら20枚から交換可能で、二切皿なら50枚、和み猫ポットなら120枚から交換できます。

advertisement

こちらが猫食器の交換表。小皿なら20枚、大鉢は130枚あれば交換可能

大小2匹の猫がかわいい二切皿は50枚で交換

短い手足が愛くるしい和み猫ポットは120枚で交換

 1996年の8月に岸和田に1号店が誕生。その1号店建設中に見守ってくれていた「のら猫」と「野良小屋」から、のらやと命名されたとか。


こちらは富田林店。看板で客人たちを待っている「のらちゃん」

お子さまランチ(580円、店舗限定)

 さらに毎月「にゃ~の日(28日)」はサービスデーで、猫食器に交換できる箸袋が特別に「5枚分」に。持ち帰り用の(コーヒー)わらび餅も100円引きのほか、にゃ~の日限定の「のらちゃんデザート」が注文できます。

 また同日には、かわいい猫とおいしそうなうどんのイラストがたくさん登場する、なごみ系フリーペーパー「のらや通信」も発行。次回来店時にお持ち帰り用生うどんがもらえるクーポンなども付いています(9月29日現在)。


のらちゃんがお店に登場するかも

ほんわかした、のらちゃんとうどんのイラストが見ていて和む

 丁寧に練りこんだモチモチ食感が特徴の「手打草部うどん」を、14時間かけて利尻昆布のうま味を抽出しただしでいただく、味にもこだわったお店。スイーツもかわいいので、最後までニャンコワールドに浸れますよ。


栗どら焼き(300円)。のらちゃんのはにかんだ顔。

のらちゃんのひなたぼっこ(350円、店舗限定)
価格はすべて税別

辰井裕紀

advertisement

関連キーワード

| うどん | かわいい

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  9. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  10. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」