ニュース

4本脚をガシャガシャさせて戦うARロボ ひっくり返っても自力で戻る敏しょう性がすごい

かっこかわいい。

advertisement

 4本の脚をガシャガシャ可動させて戦うおもちゃロボ「メカモン」がCEATEC JAPAN 2017のバンダイナムコグループブースで展示中です。

ガシャガシャ走るよ

 コントロールにはスマホやタブレットを使用。単純な操作から、事前にプログラムした行動を指示できるなど、「攻殻機動隊」のタチコマも顔負けな軽やかな動きを見せてくれます。

ちょっとした段差ならへっちゃら
ひっくり返っても大丈夫

 脚にはそれぞれ3つのモーターが組み込まれており、合計12個のモーターでスムーズな動作を実現。前後左右への移動はもちろん階段状の段差もぐいぐい上っていました。さらに、ひっくり返っても自力で起き上がることが可能。

advertisement
ガシャガシャと軽快な動き

 対戦モードでは最大4台までの「メカモン」を相互認識し、ARを駆使した対戦が可能。マシン本体や画面を見ながらシューティングゲーム感覚で、ARのミサイルや銃弾で戦います。本体4カ所に設置されたセンサーが攻撃やダメージを判定。なかなか白熱しそうです。

自由度の高い操作が可能

 イギリスのリーチロボティクスが開発し、バンダイがローカライズを担当。日本版では脚や本体の外部パーツを装着することで、好みのオリジナルデザインで遊べるようカスタマイズ性を強化する予定。会場では通常型のほか、「軍用メカ型」も参考展示されていました。なお発売時期や価格についてはまだ発表されていません。

「軍用メカ型」も展示されていた

関連キーワード

バンダイ | ラジコン

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  5. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  6. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  7. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
  10. 「ありそうでなかった」 無線マウスのレシーバーが“まさかの便利機能”を搭載! 競合会社も「便利やんけこれ」