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「6は45を何回攻撃したら倒せて残りは何人」 “余りの出る割り算”を子どもに理解させるための一言に感心の声

こういう教育を受けたい人生だった。

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 “余りの出る割り算”を子どもに理解させるためにはどう教えればよいか。全国で保護者や教師が頭を悩ませていそうなこの問題を解決した一言がTwitterで「天才的」と評判になっています。子どもの興味をうまく活用した、実にシンプルな教え方です

 その一言とは、tsuyoshi azumasさん(@azulblue)さんの「6は45を何回攻撃したら倒せるんだ。生き残りは何人だ」というもの。これを聞いた子どもは、にこにこしながら問題を解き始めたそうです。ゲームに置き換えたことで、「余りの出る割り算を理解できればゲームの攻略に役立つ」と理解できた様子。

子どもの脳内イメージ図(編集部作成)
子ども「7余り3」となる(はず)。もしくはボスのHPと考えるのもあり

 このツイートには「シンプルで分かりやすい」「東進ハイスクールにスカウトされる」「その子にあった教育というのは大事」と絶賛する声が多数集まっている他、「6は2の戦闘力が3人、45は15の防御力が3人って考えると一人当たりの攻撃数を考えればいいって分かって、約分を習う時には応用出来そう」「生き残った人間も徹底的に追い詰めるために、小数点以下の計算も覚えていくわけですね」「子供の時にもっと早く気付けば……俺も……」といった声があがっていました。

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