ニュース

これは分かりやすい 北海道庁が「ミサイル飛来時の行動について」の漫画を公開

「数分でできる行動をとることが大事」

advertisement

 北海道庁が、ミサイル飛来時の行動についてまとめた漫画「ミサイルが飛んできたときには」を公式サイトで公開しています

 漫画はPDFで2ページ。弾道ミサイルが日本に落下する可能性がある場合に発信される「Jアラート」をはじめ、防災行政無線やテレビから流れる緊急情報を聞いたらどう行動すれば良いのかを漫画で分かりやすく描いています。

 発射の知らせを聞いた場所によって“身を守る行動”が変わるため、「学校」「公園」「平地」「海上」「自宅」「通勤中」の大きく6つに分けてそれぞれ説明。爆風により飛散する窓からは離れて頭を守るといった基本的なことから、近くに何も無い場合や早朝の通勤中などのパターンもポイントを抑えつつ、“数分でできる行動”を紹介しています。

advertisement
視覚的で行動が分かりやすい(マンガリーフレット「ミサイルが飛んできたときには」より)

 またこの漫画リーフレットを公開している同ページでは、同じく「弾道ミサイル落下時の行動について」(関連記事)の情報を掲載している内閣官房国民保護ポータルサイトへのリンクがまとめられているので、詳しいQ&A等はそちらでもチェックできます。

漫画を担当した漫画家・ヤマモトマナブ(@hungrygk)さんがツイートでも公開して話題に
さまざまな意見が寄せられています
伏せる/うずくまる場合は膝をついたり屈む姿勢で

(宮原れい)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「今までなんで使わなかったのか」 ワークマンの「アルミ帽子」が暑さ対策に最強だった 「めっちゃ涼しー」
  2. 「東京チカラめし」約2年ぶりに東京で“復活” まさかの出店場所に驚き「脳がフリーズしそうに」
  3. 「ロッチ」中岡、顔にたっぷり肉を蓄えた激変ショットに驚きの声 「これ…ヤバいって」「すごい変身っぷり」
  4. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  5. 地元民向け“バリカタ仕様”の袋麺だと思ったら……思わぬ落とし穴に「トラップ仕掛けられてる」「自分も引っかかった」
  6. 水槽に庭で引っこ抜いた草を入れたら、まさかの変化 生まれ変わった水景に「あの雑草水槽からこの水景、、普通にすごい」
  7. 川をせき止めるほどのゴミ→ボランティアがを徹底的に掃除したら…… 見違える変化に驚き
  8. 「ヒルナンデス!」で道を教えてくれた男性が「丁(てい)字路」と発言 出演者が笑う一幕にネットで批判続出
  9. 9カ月赤ちゃん、初めてママ&パパと離れて大泣き→帰宅すると…… 思わぬ反応に「天使」「全てがたまらんっすわ」
  10. 16歳お姉ちゃんと0歳弟、赤ちゃんが泣くとすぐに抱っこして…… 愛をそそぐ姿に「愛しさ溢れてて号泣」「いいね1万回押したい」