ニュース

これは分かりやすい 北海道庁が「ミサイル飛来時の行動について」の漫画を公開

「数分でできる行動をとることが大事」

advertisement

 北海道庁が、ミサイル飛来時の行動についてまとめた漫画「ミサイルが飛んできたときには」を公式サイトで公開しています

 漫画はPDFで2ページ。弾道ミサイルが日本に落下する可能性がある場合に発信される「Jアラート」をはじめ、防災行政無線やテレビから流れる緊急情報を聞いたらどう行動すれば良いのかを漫画で分かりやすく描いています。

 発射の知らせを聞いた場所によって“身を守る行動”が変わるため、「学校」「公園」「平地」「海上」「自宅」「通勤中」の大きく6つに分けてそれぞれ説明。爆風により飛散する窓からは離れて頭を守るといった基本的なことから、近くに何も無い場合や早朝の通勤中などのパターンもポイントを抑えつつ、“数分でできる行動”を紹介しています。

advertisement
視覚的で行動が分かりやすい(マンガリーフレット「ミサイルが飛んできたときには」より)

 またこの漫画リーフレットを公開している同ページでは、同じく「弾道ミサイル落下時の行動について」(関連記事)の情報を掲載している内閣官房国民保護ポータルサイトへのリンクがまとめられているので、詳しいQ&A等はそちらでもチェックできます。

漫画を担当した漫画家・ヤマモトマナブ(@hungrygk)さんがツイートでも公開して話題に
さまざまな意見が寄せられています
伏せる/うずくまる場合は膝をついたり屈む姿勢で

(宮原れい)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
  7. 「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」
  8. “膝まで伸びた草ボーボーの庭”をプロが手入れしたら…… 現れた“まさかの光景”に「誰が想像しただろう」「草刈機の魔法使いだ」と称賛の声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. これ自宅なの!? 浜崎あゆみ、玄関に飾られたクリスマスツリーのサイズが桁違い 豪邸すぎてパーティー会場と間違われたことも