そんな大きなお子さんいたんですか！　川栄李奈、7歳の子どもをおんぶする姿が母性全開

　元AKB48で女優の川栄李奈さんが10月19日、撮影中のBSプレミアムドラマ「男の操」（11月12日放送開始）で共演している子役の粟野咲莉さんをおんぶした写真をInstagramで公開。妊婦役が多かったこともあり、「お母さんみたい」だと反響を呼んでいます。

　同作で演歌歌手・五木みさおの娘を演じている粟野さんをおんぶして慈愛顔を見せる川栄さん。ドラマ内では五木の隣に住む万田春子を演じますが、日常感あふれる背景も相まって、まるで本当の親子のようです。粟野さんもお母さんに甘えるように川栄さんにべったりと抱きついており、2人の親密さが伺えます。

　2016年放送のドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか？」（フジテレビ系）や、7月に放送されたドラマ「僕たちがやりました」（フジテレビ系）などで妊婦役を演じた川栄さん。現在放送中のドラマ「コウノドリ」でも心臓病を患いながら初産に挑む妊婦役を演じることが明かされました。妊婦役多いな。

　妊婦役が板についてきたこともあってかファンからは、「生まれたか」「川栄ちゃんいつの間に」「そんなかわいいお子さんがいたとは」など本当のお母さんに見えたとする声が寄せられている他、「天使が2人いる」「いいね不可避」など川栄さんの美貌と粟野さんの無垢な笑顔を絶賛する声があがっています。

　2015年にAKB48を卒業するまでは、グループ内で最も勉強が苦手といわれ、おばかキャラとして注目を集めていた川栄さん。しかし卒業後は、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で森田富江役を熱演し、公開中の映画「亜人」では下村泉役として激しいアクションを披露。さらにauのCMでは、チャラい織姫役に抜てきされるなど、幅広い演技力をみせており、当時のキャラクターがかすむほど女優として注目を集めています。