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矢立肇の孫がまさかの美少女キャラクター化 マンガでサンライズ名作を紹介、第1回は「クロスアンジュ」
まさかの孫設定。
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「ガンダム」の原作にも名を連ねる矢立肇(サンライズの共同ペンネーム)の孫がまさかのキャラクター化。過去のサンライズ作品の魅力を教えてくれるWebマンガ「ハジメまして!」が連載開始になりました。第1回で取り上げる作品は「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」。いきなり攻めた題材だな。
メインキャラクターは矢立肇の孫である「矢立ハジメ」と、その友人である「×腐タヲ(かけふたを)」「非尾田リア(ひおたりあ)」の3人。全員14歳の女の子です。また、オリジナルマスコットキャラクターとして「パロ」も登場します。パロ……「ガンダム」で見たことあるような……。
ハジメは「ラブライブ!」と「君の名は。」しかアニメを見ていないという設定で、アニオタやリア充な周囲の友人に勧められてサンライズのアニメに触れていくという内容。アニメ初心者なハジメに合わせ無難な作品が紹介されるのかと思いきや、初回からテレビアニメの限界に挑戦した上級者向けアニメ「クロスアンジュ」が選ばれるあたり、今後もディープなサンライズネタが期待できそうです。
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実は「ハジメ」がキャラクター化されるのは今回が2度目。2016年9月に、サンライズのWeb媒体「矢立文庫」のマスコットキャラクターとして、「ハジメちゃん」がデビュー。これまで「ハジメちゃん&パロの原画コーナー」などで、サンライズ作品の紹介コーナーを担当していました。
植草航さんによる「ハジメちゃん&パロ」
「ハジメちゃん」は植草航さんによるデザインでしたが、「ハジメまして!」では作画をミツバチパンさん、シナリオをコウジロウさんが担当しています。
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