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「眩しい夕日の中から突然自転車が……」 交通ヒヤリ体験を投稿する「危なかッター」キャンペーン、入賞作品がどれも怖い……(1/2 ページ)

こんな体験したくないですね。

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 東京指定自動車教習所協会が、第8回「『ヒヤリ体験』投稿キャンペーン!! 危なかッター」の 入賞作品を発表しました。道路での危険な場面など読むと思わず背筋がヒヤッとする作品がそろっています。

 応募総数5387作品の中から危なかッター賞(賞金10万円)に輝いたのは、「夕方、日の沈む頃。車で西に向かっていると、 眩しい夕日の中から突然自転車が。知らなかったよ、 太陽がこんなに怖いなんて。危なかッター」を投稿したミタさん。車を運転する際の意外な脅威をユーモアあふれる文章で啓発しています。

 自転車特別賞(賞金3万円)に選ばれたのは「電動自転車の充電が残り2%で漕いでいた所、 点滅信号の途中で突然の充電切れ。 突如スピードダウンし危うく車にひかれそうに!危なかッター」を投稿したラブリーさんでした。運転中に慌てると本当に危ないですね……!

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 第8回「『ヒヤリ体験』投稿キャンペーン!! 危なかッター」は、2017年9月に実施された「秋の全国交通安全運動」 の一環として、交通安全の啓蒙を目的に、道路での危険な場面や、あわや交通事故というようなヒヤリとした体験談を募集したコンテスト。

 投稿作品はで公式サイトの投票により 、「危なかッター賞」1作品、 自転車に関わる作品の中から選出される「自転車特別賞」1作品、 ユーザー投票と選考により選ばれたカテゴリー賞4作品、 リツイートが一番多かった「Twitter賞」1作品、“いいね!”が一番多かった「Facebook賞」1作品、「特別賞」30作品、計38作品が選出されています。

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