「スケールがどんどん大きくなってる」 狩野英孝の“ウォーキング・デッド”動画がオファーを期待したい仕上がり
平和な世界。
お笑い芸人の狩野英孝さんがTwitterに投稿している、「ウォーキング・デッド」シリーズの動画がだんだんとクオリティーを上げ、一部のファンの間で話題を集めています。クセになる「オーマイガッ」。
「ウォーキング・デッド」は、2010年から放送されているアメリカのテレビドラマで、“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる世界を舞台に、元保安官のリックが生存者たちとともに救いの地を求めて旅を続けるサバイバルもの。ゾンビとの戦いや極限状態に陥った人間の心理を描いたストーリーが人気となり、シーズン9の制作も決定しました。
この発表を受けて、自身も同作に出演すべく、演技のアピール動画を投稿している狩野さん。1月15日には、「あ、こいつ死ぬな」という死亡フラグをぷんぷん漂わせた銃さばきを披露したり、18日には楽屋でお笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信さんを相手に、「オーマイガッコミヤ、オーマイガッオーマイガッ」と“大切な仲間が死んだときの演技”を披露したりとゾンビ作品にありそうなシーンを熱演していました。ちょっとオファー来てほしいかも。
28日にはホテルのような場所で、「ウォーカーに追われる演技」の動画を公開。全速力で廊下を駆け抜け、「ハリーハリー、エレベーターカモン、エレベータープリーズ」とボタンを連打するもエレベーターから現れたゾンビに襲われるなど、演技も作品自体のクオリティーもレベルアップ。ファンからも、「スケールがどんどん大きくなってる」「よく出来てる」「こだわってるなぁ~」といった声が寄せられるなど高評価で、「このシリーズほんと好き」「クオリティー高いのに笑っちゃう」「毎回楽しみにしてます」など期待を寄せる声もあがっています。なお、オファーの気配は全くないもようです。
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角度がエグい。
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