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「マジで死にそう」「誰か助けて」 たとえ“流せるタイプ”でも猫砂をトイレに流すのは危険? メーカーに注意点を聞いた(1/2 ページ)
「トイレに猫砂」で大惨事になってしまった人のツイートが話題に。猫砂はトイレに流しちゃダメ?
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たとえ流せるタイプでも、トイレに猫砂を流すのはやめましょう――。1月上旬、こんな呼びかけがTwitterで注目を集めました。
※以下、トイレ画像注意
投稿したのはTwitterユーザーのひろにゃ(@hironyauji)さん。「マジで死にそう」「誰か助けてくれ!」という悲痛な叫びとともにツイートされた動画には、配管が詰まってしまったのか、トイレの便器から水があふれて流れ出している様子が……。どうやら上の階の住人がトイレに猫砂を流してしまったため、1階に住むひろにゃさんのトイレがあふれてしまったもよう。Twitterでは「酷すぎて終始口空きっぱなし」「最悪ですね」など、ひろにゃさんに同情する声が多く寄せられていました。
その後修理業者を呼び、なんとか事態は収まったものの、床材はふやけてめくれ上がり、据付家具の足元部分にも汚水がたまってしまっている状態。ひろにゃさんが業者に聞いたところ、水分がゲル化して“あんかけ”のような状態になっており、トイレに流してはいけないタイプの猫砂を流してしまった可能性もあるとのことでした。
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一方、ひろにゃさんのツイートが話題になると、Twitterでは「猫砂って流しちゃダメだったのか」「流せる猫砂も流さない方がいいのか」といった声もあがりました。これについて、東京都下水道局と“流せる猫砂”を販売しているメーカーに見解を聞いてみました。
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