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米Twitter、複数アカウントでの“いいね”や同一内容のツイートを規制 公的サービスの通知は例外

サードパーティーも3月23日までにルールに準拠する必要性がある。

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 米Twitterは現地時間2月21日、同一内容のツイートを複数のアカウントで同時に投稿することなどを禁止すると開発者ブログで発表しました。なお複数のアカウントを使い分けること自体は禁止されません。

複数アカウントに関するルール変更について(開発者向けブログより)

 禁止されるのは下記の行為。

  • 同一または実質的に類似した内容を複数のアカウントで同時にツイートすること(自動的に予約したものも含む)。
  • 特定のアカウントに対して、複数のアカウントでフォロー、“いいね”、リツイートをすること。

 これらはTwitterの公式アプリ「TweetDeck」でも変更が加えられるとしており、サードパーティーにおいては、2018年3月23日までにこのルールに準拠する必要があります。もし、対応できない場合には関連するアプリやアカウントの一時停止される可能性も。

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Twitter公式アプリ「TweetDeck」(TweetDeckより)

 なお、天気、緊急事態、地震または津波警報といった公的サービス通知は例外として認められます。

(Kikka)

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