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「健全性指数」とは……? Twitterが健全性アップのため「健全性指数」の測定方法をユーザーから公募

優れた提案に対しては資金提供も。

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 Twitterは3月1日、Twitter上における「健全性指数」の向上を目的に、ユーザーから「健全性の測定方法」を公募することを発表しました。優れた提案を行った応募者には、公開データへのアクセス許可や、研究のための資金提供といったサポートも行われるとのこと。

 嫌がらせやスパム、間違った情報といった現状の問題を、「健全性指数」を向上させることで解決するのが目的。具体的な定義や測定方法、公募の進捗などについては今後、外部の専門家をパートナーとし、ユーザーからも過程が見えるような形で進めていくとしています。

 応募はTwitter Japanの公式ブログから、2018年4月13日(米国時間)まで受付中。選ばれた応募者とは5~6月にかけて詳細な情報共有を行い、7月中に最終選定したプロジェクトを発表する予定とのことです。

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「会話の健全性を測定する」という概念自体は、非営利研究団体「Cortico」などが既に取り組み中

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