ニュース
Google、仮想通貨の広告を禁止 6月から
仮想通貨やICOなどの広告が禁止になります。
advertisement
米Googleは2018年6月から、仮想通貨の広告を禁止する方針を明らかにしました。
禁止となるのはバイナリーオプションや同様の製品、仮想通貨と関連コンテンツ(ICO、仮想通貨取引、仮想通貨ウォレット、仮想通貨取引の助言も含む)の広告。
これは金融サービス広告ポリシー更新の一環で、CFD(差金決済取引)、ローリングスポットFX、金融スプレッドベッティングの広告も制限されます。
advertisement
Facebookは1月に、仮想通貨やICOの広告を禁止することを発表しています(関連記事)。
関連記事
Facebook、仮想通貨やICOの広告を禁止に
「退職基金でビットコインを買おう」といった広告はNGに。コインチェック、流出NEMを12日中に補償へ
12日中にユーザーのCoincheckアカウントに反映される予定とのこと。※追記・訂正ありコインチェックの仮想通貨流出、マルウェア感染が原因 補償は来週めどに告知
サービス再開についても来週めどに報告するとしています。コインチェックを含む仮想通貨交換業者7社に行政処分 FSHOとビットステーションは業務停止命令
ビットステーションは、100%株主であった経営企画部長が、利用者から預かった仮想通貨(ビットコイン)を私的に流用していた事実が認められています。バグで資産2000兆円ユーザーが現れていたZaif「異常値の表示に関するお詫びとご報告」発表 残額データなど修正
2000兆円欲し……やっぱいいや。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.