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期待しかない! 年パス歴23年の風間俊介による「マツコの知らないTDLの世界」放送にネット沸く

マツコ「この番組に良く来られるタイプの方と、ほとんど同じね」。

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 強すぎるディズニー愛で知られる俳優の風間俊介さんが、5月15日放送の「マツコの知らない世界SP」に出演。自らが台本を書き、取材にも行った「東京ディズニーランドの世界」をマツコ・デラックスさんに紹介することが発表され、「ただでさえ風間俊介好きなのに、マツコでしかもディズニーとかやばたにえん」などネット上では早くも神回を期待する声があがっています。


念願の出演を果たした風間俊介さん(右)とマツコ・デラックスさん

 一般人や文化人、ときにはタレントや有名人が、自らの得意ジャンルを企画として持ち込んでマツコにプレゼンしていくスタイルの同番組。今回東京ディズニーランドの紹介に当たり白羽の矢が立った風間さんは、11歳にして「この場所にずっといたいと思った」として、以来“年間パスポート”を23年間更新し続けています。

 そのディズニー愛は深く、テレビ番組で「ライオン・キング」に登場する3匹のハイエナや、「リトル・マーメイド」(1989年)で主人公アリエルのお目付役、通常“セバスチャン”と呼ばれるカニ(ホレイシオ・フェロニアス・イグナスアス・クラスタシアス・セバスチャン)など、ディズニーキャラクターのマニアックすぎる名前を当てるクイズも全問正解するほどのマニアックさを見せ驚かせました。

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 風間さんは、「僕はディズニーが好きなんです。特にディズニーアニメが好きで、そのアニメの世界を体験させてくれる東京ディズニーランドが好き。だからその場にたたずんでいるだけで楽しいんです。世界一整備された素晴らしい公園。乗り物に乗らなくても充分楽しめる。多くの人たちが“夢と魔法と情熱とイマジネーションの世界”を本気で楽しんでもらおうと思って作った世界だから。今回はテレビ番組ではなかなか取り上げてくれない僕が好きなところをマツコさんに知ってもらえたらうれしい」としています。

 番組総合演出の坂田栄治さんは「俳優としての風間さんはドラマで拝見しており、今回この番組に出たいというご本人の熱い思いを伺い、ご出演をお願いしましたが、まさか台本書きや取材まで自ら買って出てくださるとは思ってもいませんでした。企画の着眼点は、十分すぎるほどのマニアックさでユニーク。正直驚きました。トークも何時間でも聞いていたいほど魅力的でした」と、風間さんのプレゼンテーションレベルの高さに舌を巻いています。

 放送は5月15日20時から。この発表にネットでは、「台本自分で書いて取材もしたとか絶対最高じゃん笑」「彼の良いところは 自分の知ってるマニアックな情報をひけらかすのではなく『これを知ってたら もっと楽しめるよ!』と言う小さな気付きをみんなに提供するところ」「さすが風間俊介という中身を期待したいところ」など期待しかない声が多数あがっています。


番組ではこの他「シュウマイの世界」

キャリア官僚が熱く語る神秘の地下帝国「下水道の世界」

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