写真200枚一挙公開「東京国際防災展2018」次世代モデルから旧型、現役、米軍基地の消防車がずらりと展示（2/5 ページ）

まだまだあるぞ！最新の消防車

　屋外の展示エリアにも最新の消防車両がずらり。ニッキ、帝国繊維といった企業がブースを出展し、放水車や工作車などの次世代モデルが展示されていました。

消防庁もイベント会場に出場！

　屋外エリアの一部では東京消防庁による体験コーナーやデモンストレーションが行われ、現役の消防車や救急車が集まっていました。消化器を使って火を消したり、大型はしご車に乗ったりと、子どもたちが楽しそうに過ごしている姿が見られました。

　屋内ではVRを使った防災体験車が人気を集め、大型トレーラーを改造した変形する移動型救護所も展示されていました。

米軍の基地所属消防隊が使っている消防車も

　東京消防庁の屋外エリアには、横田基地からやってきた米海軍日本管区司令部消防隊の姿も。実際に使っている車両を展示しており、運転席の内部までじっくりと見学できました。

（春山優花里@haruYasy.）