ニュース

“最強の麻薬”レシピ、カリカリ「エノキソテー」がヤバい! 外はカリカリ、中はトロトロで箸が止まらない

エノキうますぎやろ……!

advertisement

 小束にしたエノキをタレに絡めて焼いた、“エノキのソテー”が「最強の麻薬」だと話題になっています。リスクなしでぶっ飛べる、最高のレシピを早速作っていきましょう!

“最強の麻薬”ことエノキのソテー

 レシピをツイートしたのは、ボーカリストとして活躍するSennzai(@sennzai)さん。Rakutenレシピに掲載されている「えのきのカリカリソテー」を元にアレンジしたレシピを投稿したところ、9万7000件以上の“いいね”が寄せられています。

Sennzaiさんのツイート

 用意するものは、エノキ1束、酒、しょうゆ、生姜(チューブ)です。

advertisement
用意するのはこれだけ

 まずはエノキを適当な束になるように割きます。次にしょうゆと酒を1:1になるようにしたら、お好みの量の生姜を入れて混ぜ合わせます。

良い感じに束にしていく

 混ぜ合わせた液にエノキを漬けてからませたら、各エノキの束に片栗粉をまぶします。このとき、あまり片栗粉を付けすぎるとダマになってしまうので、付けてから少し払うと良いでしょう。

タレの漬けすぎに注意。味が濃くなります
片栗粉を付ける

 あとはフライパンに多めのサラダ油を敷き、カリカリになるまで両面焼けば、“エノキのソテー”の完成です。これはおいしい予感しかしない……!

多めの油を敷いたフライパンに投入
ひっくり返して
両面しっかり焼いていく
上手に焼けましたー!

 早速いただいてみましょう。カリカリッとした表面とトロ~ッとした中の食感についついお箸が伸びてしまいます! エノキのうま味と、生姜がよく合うので、おかずにもおつまみにもなりそうです。うまい……!!!

早速試食。うっま……!

 今回はこのレシピをベースにアレンジレシピも考案してみました。まずはサラダ油の代わりにごま油でエノキをソテーした後、刻み青シソを添えたさっぱりバージョン。こちらは香ばしいごま油の香りと、爽やかなシソの風味がマッチして食欲が落ちがちなこのシーズンでも食べやすいです。

advertisement
ごま油で焼いてみた
青シソ最高!

 次に通常バージョンに七味とマヨネーズを添えた、マヨ七味バージョン。こちらはジャンキーなおいしさがプラスされているので、おつまみにピッタリです!

マヨ七味も最高! ビール欲しい

 Sennzaiさんによると、表面をカリッカリにするために油は多めに入れること、片栗粉がべちゃべちゃにならないようにタレをからめすぎないこと、片栗粉をまぶしたら時間を置かずにすぐ焼くことがポイントとのこと。ぜひ試してみてください!

レシピ協力:Sennzai(@sennzai)さん

(おかもと)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  3. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  4. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  5. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  6. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  7. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  8. 「奥さん目をしっかり見て挨拶してる」「品を感じる」 大谷翔平&真美子さんのオフ写真集、球団関係者が公開【大谷翔平激動の2024年 「妻の登場」話題呼ぶ】
  9. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  10. 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】