もしかして黒澤部長ですか？　田中圭の新ドラマ、公式インスタで“はるたん愛”を叫ぶ

　俳優の田中圭さんが出演する新ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」（関西テレビ）の公式Instagramで6月20日、主演の田中さんと吉岡里帆さんの2ショットが公開。特に変わったところのない写真なのですが、投稿コメントがドラマ「おっさんずラブ」（テレビ朝日系）の黒澤部長（吉田鋼太郎さん）のノリだと話題になっています。はるたんが好きでぇぇぇえす！

　「7月からは、はるた…ではなく京極大輝をよろしくお願いしますっ」と、初っぱなから田中さんが「おっさんずラブ」で演じた春田創一の愛称である“はるたん”の名を口走りそうになったドラマスタッフ。田中さんは新ドラマで吉岡さんが演じる区役所の新人ケースワーカーである義経えみるの上司・京極大輝係長を演じており、その後に続くハッシュタグでは「#同じ課の先輩後輩コンビ」「#常に冷静で厳しい上司」と、京極係長の人となりについて冷静に説明しているように見えます。なんだ気のせいか。

　しかし、内に潜む“おっさんずラブ熱”が抑えきれなかったのか、「#むしろ厳しくしてほしい」「#厳しいのにこの笑顔はずるい」と、京極部長についてなのか田中さんの魅力についてなのか判別しかねる説明を連投。最後には「#いろんなギャップに悶絶だ○」と伏せ字にはしたものの、「～だお」が口癖の黒澤部長の発言であることは誰が見ても一目瞭然な一言をつづっています。というか、中の人は黒澤部長ですよね？

　公式Instagramの“おっさんずラブノリ”にファンからは「はるた...じゃないんですね　らじゃ」と同調する声や、「爽やかすぎて存在が罪ぃー」「はるたん…じゃなくて京極係長　存在が罪過ぎる！」と黒澤部長の第2話での名言「かわいすぎるぅ!!　存在が罪ぃ～!!」をアレンジしたコメントが多数寄せられています。新ドラマでも誰かをシンデレラにしてしまうのだろうか。