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お肉に見えるけど実はスイカ スイカをくん製にした料理がニューヨークで誕生
どんな味なんだろう。
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見た目はジューシーなお肉だけど、実はスイカ――ニューヨークのレストランがユニークなメニューを開発しました。
開発したのはくん製肉で知られる「ducks eatery」。菜食主義者向けにと、スイカをハムと同じ要領でくん製にした料理を作り出しました。皮を削いだスイカを燻製にし、オリーブオイルで焼くと、見た目はこんがり焼いた塊肉のよう。切ると生肉のような赤い実が見えて、ローストビーフみたいです。作るのに数日かかるのだとか。1つ75ドル(約8300円)で3~5人分とのこと。
気になる味ですが、実食したリポーターは、ハムのようでもフレッシュなスイカのようでもなく、しょっぱくて甘い、火を通したスイカと語っています。「みんな1回は試してみるべき」「こんなの食べたことのない」とコメントしていますが、おいしそうな表情に見えないのが気がかりです。
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米メディアによる食レポ
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