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サンバーバンからS2000、ロータスも!? 個性的な作品が集まった痛車イベント「シスフェス2018」に行ってきたよ(2/3 ページ)
痛車が見たくて「シスフェス2018」に行ってきました【写真:98枚】
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このイベントでは、痛車オーナーと特別審査員による人気投票が行われ、今回は特別審査員として「ねとらぼ」も参加。ねとらぼ賞と題して、アニメ「マクロスΔ」に登場するユニット「ワルキューレ」をフィーチャーしたサンバーバンを選びました。
きらびやかな痛車が数多く展示されていた中で、最もクラシックな雰囲気を漂わせていた点や、2018年2月に行われた「マクロスΔ」のライブイベントに合わせて痛車を制作したという話を聞き、その情熱に引かれました。
また、痛車部門第1位に選ばれたのは、Kyon-Uさんの痛車「初音ミク」仕様のトヨタ・100JZX チェイサー。痛バイク部門では琥珀色@みくみくさん「レーシングミク」2017年バージョンのKAWASAKI・Ninja 250、痛チャリ部門ではAOさん「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」仕様のTREK・EQUINOX11がそれぞれ1位に選ばれました。
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東は栃木や茨城、西は名古屋からオーナーが集結したシスフェス。ちょうど中間に位置する静岡開催だったこともあって、地方の痛車オーナーとの交流が楽しめるイベントだったのではないかと思います。会場には地元の人も遊びにきていて、痛車を見て驚いたり笑ったりする方も見かけました。静岡では貴重な大型サブカルイベントとして、確実に定着してきているのではないでしょうか。次回の開催は未定ですが、来年はどんな痛車が現れるのか楽しみですね。
(だい)
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