ニュース

まん丸でモフモフ 大学の研究室で暮らす「うずら」の漫画が全国の鳥好きさんに読んで欲しいほのぼの感

癒やされる。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 大学の研究室で暮らす“うずら”の様子を描いた漫画『うずらのじかん(著:マツダユカ/協力:上田恵介)』が、思わずクスッと笑ってしまうような、ほのぼのとした世界を繰り広げています。

『うずらのじかん』

 うずらの“うっずー”は立教大学・鳥類研究室のペット。鳥類のスペシャリスト・植田教授を「むしをくれるひと」として認識し、キーボードの上に乗って甘えます。

立教大学・鳥類研究室で暮らす“うずら”のうっずー
植田教授のキーボードの上に居座ります

 研究室のメンバーは個性的な人ばかり。うっずーのために虫を捕まえに行ってくれる人もいれば、ペットではなく“食糧”だと誤解する人もいます。

advertisement
うっずーのためにバッタを捕まえてくれました
それはペットの持ち方ではない

 うっずーの生まれは研究室にある全自動ふ卵器。ふ卵器で生まれたから「フランキー1号」など、さまざまな名前が検討されましたが、結局うっずーに落ち着きました。

うっずーは全自動ふ卵器の出身
研究室のペットになりました

 発情期を迎えたうっずーは、研究室の中で大暴れ。「ゴキチョー!!」と鳴きながら教授の手や研究室メンバーのスニーカーを突いて回ります。

 被害に手を焼いたメンバーが思い付いたのは、うっずーが気に入っている靴下を犠牲にすること。ボールのように丸めた靴下をもらい、満足そうな表情を見せてくれました。

発情期を迎えたうっずー
あちこち突いて回ります
丸めた靴下をもらってごきげんです

 植田教授のモデルは立教大学名誉教授でNHKテレビ「ダーウィンが来た!」にも出演している上田恵介教授。著者のマツダユカさんは『ぢべたぐらし』『きょうのスー』などの著書があります。

 『うずらのじかん』第1話はCOMICリュエルで公開中。第1話~第14話が収録された書籍『うずらのじかん』は、7月13日に実業之日本社から発売されています。価格は900円(税別)。

advertisement

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  7. 高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
  8. 「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」
  9. “膝まで伸びた草ボーボーの庭”をプロが手入れしたら…… 現れた“まさかの光景”に「誰が想像しただろう」「草刈機の魔法使いだ」と称賛の声
  10. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に