欅坂46・菅井友香が笑顔でテープカット 「渋谷ストリーム」開業イベントで「サイマジョ」撮影秘話明かす(1/2 ページ)
2年半の活動を通して「ダンスの振りを早く覚えられるようになりました」と笑顔。
渋谷駅東口の歩道橋と直結した大規模複合施設「渋谷ストリーム」が9月13日に開業し、欅坂46の菅井友香さん、渋谷区の長谷部健区長、東京急行電鉄の高橋和夫取締役社長らがテープカットを行いました。
デビューシングルの「サイレントマジョリティー」のMVが建設中の渋谷ストリームの工事現場(東急東横線旧渋谷駅ホーム・線路跡地)で撮影されたことにちなみ、開業セレモニーに駆け付けた菅井さん。
笑顔でテープカットを終えた後は囲み取材に応じ、ねとらぼ編集部からの「今だから言えるサイマジョMV撮影秘話を教えてください」というお願いに対し、「2年半前は何も分からなかったのでおどおどしていましたが、渋谷川でジャケット写真を撮る際に長ぐつを履いて(川の中へ入ったので)、みんなでキャーッと言い合っていました」とにっこり。
さらに撮影当時からは現場が大きく様変わりしたことに触れ、「2年半たった今だからこそ、また同じ場所で撮影させていただけたらうれしいなと思います」と語りました。また2年半の活動を通して一番成長した点について聞いてみると、「ダンスの振り覚えが早くなったことだと思います」とはにかみました。
「渋谷ストリーム ホール」では、欅坂46によるこけら落としイベントを9月13日から17日まで開催。初日となる13日には欅坂46によるミニライブが行われる他、14日からはこけら落としのために新たに編集された貴重な映像の上映が予定されています。
デビューから渋谷の街に縁の深い欅坂46。渋谷ストリームは「渋谷川」沿いに建てられていることもあり、新たな聖地巡礼地となりそうです。
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