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平野ノラ「斬撃広域(たちひろし)……ッ!」ガンバレルーヤ「クソがァー!」 芸人が持ちネタで戦うアツい能力者漫画に本人も反応(1/3 ページ)
平野ノラ本人が反応したことをきっかけに、バトルはさらに激しく。
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「ワンレン……ボディコン、斬撃広域(たちひろし)……ッ!」と、平野ノラが衝撃波でなぎ払い、ガンバレルーヤを吹き飛ばす――お笑い芸人が“持ちネタ”を操る能力者となって死闘を繰り広げる創作バトル漫画が、ひたすらアツいと評判です。作者は漫画家の阿東里枝(@tanimikitakane)さん。当て字のセンスがすばらしく、ついつい技名を読み返してしまう。
※文中敬称略
展開は1ページ目からクライマックス。斬撃広域の一撃でガンバレルーヤのまひるとよしこを地にはわせた平野ノラは、涼しい顔でいつものゴツい携帯電話を取り出し、「しもしも?」とアッシー君をギロッポンに呼び出します。
それでも、まひるとよしこは勝負を諦めていませんでした。「私たちの名は……! ガンバレルーヤ! 2人ならがんばれる……」と、不屈の闘志で立ち上がります。これには平野ノラも「おったまげー」……第2ラウンドの到来を予感させつつ、漫画はいったん幕を閉じます。
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「王道でかっこいい」「技名がステキ」と好評を博したこの漫画は、モデルとなった本人の目に留まる事態に。平野ノラは「ハイレグチョップ! もあるゾ!」、よしこは「最初からボコボコ(泣き顔の絵文字)続きが気になります」と、ノリノリで反応しています。他のリプライでも続編を望む声は多く、反響に応えて作者は第2弾を投稿しました。
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