クリスマスのハッピー感ゼロ！　川栄李奈、“怪物”と化した岡崎紗絵との2ショットが絶望しかない

　女優の川栄李奈さんが11月11日、「世にも奇妙な物語 '18秋の特別編」（フジテレビ系、10日放送）で共演した女優の岡崎紗絵さんとの2ショット写真をInstagramで公開。“怪物”と化した岡崎さんのバックハグに凍り付いたような表情を見せる姿に「怖すぎるよトラウマになる」「ときめきのないハグだあ」など悲鳴が上がっています。ゼロ距離で「私はばかでぇす！」と言われたら石化する自信ある。

　二人は、放送された5つの“物語”のうち、朱川湊人さんの短編小説「薄氷の日」（『水銀虫』収録）が原作のエピソード「クリスマスの怪物」で共演。クリスマスイブに本郷奏多さん演じる恋人からのプロポーズを期待する女性が、過去に起きたある事件を境にクリスマスイブになると現れるようになった不気味で醜い姿の“怪物”の正体を知るというストーリー。

　同シリーズ初主演となった川栄さんは、「怪物からバックハグされてます。原型のないさえちゃん！」と、ボロボロのコートにボサボサの髪で不気味に笑う名状し難い存在と化した岡崎さんに後ろから抱きかかえられた奇妙なオフショットを投稿し、番組を視聴したファンに感謝を述べました。写真とコメントのまるで合ってない感好き。

　2017年のテレビドラマ「僕たちがやりました」（フジテレビ系）でも共演経験がある二人は、ともに1995年生まれの23歳。同ドラマでは同じ高校に通う女子高生役で、岡崎さんのInstagramではそのときと同じように制服姿で仲の良さそうなところを見せていただけに、「クリスマスの怪物」の展開に驚くファンも多かったようで、川栄さんの投稿には「川栄さんマジ迫真の演技」「この写真でも怖さが伝わります」「1番怖かった」など高く評価する声が相次いでいます。