インタビュー

秋冬のおすすめファッションアイテムは? インフルエンサー山岡葵に聞く

秋冬コーデのオススメも聞きました!

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 ファッション、ビューティー、グルメ、ライフスタイルなど、トレンド情報を発信してくれるインフルエンサー。

 今回トレンド情報を教えてくれるのは、ふだんは美容皮膚科医クリニックで看護師として勤めている山岡葵さん。「GINGER」で専属読者モデルを務め、多数のファッション誌、美容誌で活躍する人気モデルでもあります。彼女のInstagramの投稿にはファッションの情報を中心に、おしゃれになるヒントがたくさん詰まっていて、フォロワーが日々増加しています。

 山岡さんにおすすめのファッションアイテムや写真テクを聞いてきました!

advertisement
山岡葵さんにインタビュー

秋冬のおすすめファッションアイテムは?


snidelの黄色のニット

 黄色のニットは「snidel」のもので、ひと目惚れして即購入した1枚です。チェックのパンツやスキニーと合わせるとかわいいのでお気に入りなんです。ミニスカートとも好相性。


「trefleplus+1」のチェックスカート

 チェックスカートは「trefleplus+1」のもの。きれいめなデザインだけどカジュアルな服と合わせやすいのが推しアイテム。ライダースと合わせてカジュアルダウンさせるのが私流です。

 バッグは去年「Marni」で買った愛用品。どんな服にも合わせやすいし、いつも友達にかわいいって褒めてもらえるほど評判がいいアイテムです。


「DRWCYS」のハイウエストロングワンピ

 「DRWCYS」で購入した柄物のハイウエストロングワンピは、これ1枚でスタイルアップが狙えるアイテム。トップスを羽織ってスカートとしても活用できちゃいます。

写真を撮るときのこだわりは?

 投稿する写真は基本数十枚撮った中の奇跡の1枚を探して載せます(笑)。いろんなアングルやポーズを撮って厳選してるんです。タイムラインの並びはおしゃれに見えるよう常に意識しています。

advertisement

 例えば、全身とバストアップは投稿が連続しないよう交互に載せるのがMyルール。背景もおしゃれな壁の前で撮るようにしています。アプリは顔のアップを撮るときに「SNOW」を使っています。ナチュラルに盛れるし、編集も簡単なのでおすすめです。

インフルエンサーの仕事のポイントって?

 インスタグラムを始めた当初は、投稿の依頼があってもお礼で商品をいただけるくらいのものでした。お金をいただくお仕事を初めてもらったのがフォロワー7000人超えのとき1万人を超えるようになってからは案件が継続的にもらえるようになりましたね。ただ、PR案件でもなんでもかんでも載せようとはしません。フォロワーさんのためになればと考えていつもいいものを選定しています。

反応がいい投稿って?

反響がすごかったという投稿

 コーデ写真ってそんなに「いいね」やコメントがつかないんですけど、この投稿の反響はすごくて、たくさんの女性からコメントがきましたね。グレンチェックが今流行っていて、それにミニスカ合わせがおしゃれでカッコよくきまったのが要因かな? コーデの参考になったみたいでうれしかったです。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  6. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
  10. 父「若いころはモテた」→息子は半信半疑だったが…… 当時の“間違いなく大人気の姿”に40万いいね「いい年の取り方」【海外】