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「期待を込めて★4つ」 ネットでよく見る“レビューあるある”へのツッコミにうなずき過ぎて首が痛い

食べログの一人称「小生」の謎。

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※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 まだ商品が届いてないのに「期待を込めて★4つ」――ネットで見かけるレビューのあるあるをまとめたツイートが、分かりすぎて何度もうなずきたくなります。

わかりすぎる

 作者は山田全自動(@y_haiku)さん。「あるある」ネタを浮世絵風に描くシリーズがTwitterで人気を集めています(関連記事)。レビューあるあるの投稿ではいかにもありそうなレビューの例も添えられています。


レビューあるある

 レビューあるあるの1つが「商品とは全然関係ない部分で低評価されているレビューを見た時の切なさ」。予定より前に配達されていて受け取れなかった、再配達の配達員の態度が悪い、と低評価をつけられた例が添えられています。確かに「商品を評価してあげて!」と切なくなりますよねえ……。

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商品自体が評価されないのが気の毒

 2つ目が、「まだ商品は届いていませんが期待を込めて★4つです」という謎レビュー。レビューを書くと特典がついてくるような場合などで見られますが、知りたいのは「期待」じゃなくて「評価」なんですよ!


そういうレビュー要らないから!

 3つ目は「食べログのレビューでたまにみかけるよくわからない内輪ネタ」。見かけたことがある人もいるのではないでしょうか。例では「定休日、臨時休業でフラれ続けようやく念願かなって訪問してまいりました。同行したのはもちろん酒田隊長。あいかわらず赤い服ですwwww」「この店はマコたん氏も絶賛していた事もあり期待が高まります」「沼津の『悪夢』が蘇ります」……とレビュアー本人と知り合いしか分からない名前やエピソードが並び、思わず「日記かい」「誰やねん」とツッコんでしまいます。「沼津の悪夢」がめっちゃ気になる。

 山田全自動さんはツイートに「食べログの一人称はなぜ『小生』でござるか?」という疑問を添えています。言われてみれば確かによく「小生」見かける気がしますね。それもまた不思議……。

他のあるあるもわかりみが深すぎる

画像提供:山田全自動(@y_haiku)さん

山田全自動さんの書籍(Amazon Kindleで配信中)

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