Twitterで話題になった「住宅団地マスキングテープ」がついに発売　Nゲージ対応で全6種類

　2018年8月にTwitterで話題になった「住宅団地マスキングテープ」がついに商品化（関連記事）。ヴィレッジヴァンガードの公式通販サイトで予約を開始しました。

　「住宅団地マスキングテープ」は、バルコニーや窓のイラストが印刷されたマスキングテープで、宗像久嗣（@munakata106）さんが思いついて投稿したもの。貼るだけで団地を演出できるステキアイデアに、ヴィレッジヴァンガード公式Twitterが思わず「欲しい…」「販売しませんか…？」と反応し、間もなく商品化が決定。そして今回ついに限定での発売となりました。

　多く寄せられた「ミニチュア作りに使えそう」といった声にも応える形で、違和感なく模型と並べられるNゲージ（1/150スケール）に対応。種類は全6種類で、表ver／裏verが用意された「団地1」「団地2」と、「廃墟団地」が18mmタイプで、価格が各700円（税別）。もう1つの「高層マンション」はスケールに合わせて24mmタイプとなっており、価格が880円（税別）です。

　ちなみに製造に当たり、マスキングテープの国内トップメーカー・カモ井加工紙が協力。テープの品質にもこだわっているとのことです。

　ヴィレッジヴァンガードの公式通販サイトでは予約すると12月上旬～中旬発送予定で、また一部の実店舗でも販売される予定です。