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「J-WORLD TOKYO」が2019年2月に閉園 6年間に幕 12月21日からグランドフィナーレ

6年間ありがとう!

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 バンダイナムコアミューズメントが運営する「週刊少年ジャンプ」のテーマパーク「J-WORLD TOKYO」が2019年2月17日をもって閉園。それにあわせて、来場者への感謝を込めたグランドフィナーレイベントが12月21日から開催されることが決定しました。

 J-WORLD TOKYOは、サンシャインシティ(東京・池袋)内で同誌の人気作品をモチーフにしたコラボフードやアトラクションを展開。少年からお姉さんまで数多くのジャンプファンを楽しませてきました。当初より6年間というプロジェクト期間が設定されており、期間を満了する形での閉園となります。

 「J-WORLD TOKYO グランドフィナーレ」期間中は、日替わりでキャラクターのステッカーを来場者に配布。J-WORLD TOKYOのこれまでの歩みを振り返る「思い出年表」も展示されます。先着でのコスプレ体験、声優トークショー、キャラクターグリーティングなどのイベントも予定されており、詳細は公式サイトで発表予定です。

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