ちゅ～るがあれば運転するニャ！　ダンボール箱に入った猫ちゃんを免許証にするアイデアに「かわいすぎる」の声

　ダンボール箱に入って中から顔を出していた猫ちゃんを「免許証」にした投稿がセンスとかわいいの塊でした。見れば見るほど癒やされる。

　ダンボール箱の側面に厚紙を貼り、氏名・交付日・番号などなどを書いてオリジナルの免許証に。くり抜かれた顔写真の部分から猫ちゃんの顔が出ており、自動的に身分が証明されています。ほれぼれするくらい美しい真顔なのがより免許っぽく、同時に「ふふっ」と笑ってしまう愛らしさです。意識したような表情が何度見ても良い……！

　投稿したのはイラストレーターのさめあんこ（@sameanko）さん。愛猫さんの名前は「めんま」ちゃんで、描かれた免許証では住所が「カツオブ市」だったり、免許の条件等にはまるで“AT車に限る”的な「チャオチュール（ただしいなばに限る）」と書かれていたりと、いろいろネタが詰め込まれています。何よりデカい免許を作る発想がすごい！

　コメントでは「最高」「かわいすぎる」と多くの声が寄せられ、10万を超えるリツイートと31万を超えるいいねが集まりました。また「なめ猫」の免許証を思い出す人の声も多く、今回の免許証に「死ぬまで有効」と書かれているように、さめあんこさんも作りながら「これはリアルなめねこだ…！」と思いながら制作していたそうです。「公安ネコ委員会」の印がかわいすぎた……。

　めんまちゃんは、白黒猫の「ひじき」ちゃんと一緒に暮らしており、以前はひじきちゃんが「ツイート未遂と大量の印刷」をやらかして話題になりました（関連記事）。またさめあんこさんは「#今日のサメさん」でサメのイラストを日々投稿するほどのサメ好きなため、今回の免許でもサメが出てきているほか、大きなサメ型のクッションの上で寝るめんまちゃんの姿なども見られます。

画像提供：さめあんこ（@sameanko）さん