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市川猿之助、包帯ぐるぐる巻きの痛々しい姿もおどけた笑顔で「無事に手術終わりました」 ファンから温かい声援

全てのプレート無事除去できますように!

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 歌舞伎俳優の市川猿之助さんが12月11日、左腕開放骨折のため入れていたプレートの抜去手術を行ったことをInstagramで報告。手術は残り2回とのことで、ファンからは温かい声援が寄せられています。


どんな場でも笑顔を絶やさない市川さん(画像は市川猿之助Instagramから)

 「#プレート抜去 #無事に #手術終わりました」とハッシュタグを添えて、手術の終了を報告した市川さん。病院のベッドで酸素マスクをつけ、左手は包帯をぐるぐる巻きにした痛々しい姿を公開していますが、ピースサインとともにおどけた笑顔を浮かべており、元気な姿を見せています。ほっとした。

 市川さんは2017年10月、主演を務めた舞台「スーパー歌舞伎II ワンピース」の上演中に左腕を開放骨折。19カ所骨折する全治6カ月の重傷ながら、2018年1月に行われた歌舞伎座「寿 初春大歌舞伎」に出演し、約3カ月ぶりに舞台復帰。4月には、けがのため降板していた「スーパー歌舞伎II ワンピース」の大阪公演でルフィ役に復帰するなど、順調に回復していました。

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搬送時にも笑顔で自撮りしていた(画像は市川猿之助Instagramから)

 事故から1年たった10月9日には、搬送時の写真とともに「#重なった奇跡 #与えられた命 #全てが輝いてる今 #みんなの #支えと励ましに #たくさんのありがとう」とこれまでを振り返っていた市川さん。当時は少ししか動かなかった左手も、現在は支障なく動いており、残り2回で手術は全て終了するとのことです。

 市川さんの報告に、ファンからは「どんな時も和ます猿之助さんは本当に素敵です」とどんな状況でも明るく振る舞う姿に感銘を受けたとする声や「残り2回無事に終わりますように」「完全復活に向けて、避けられない過程ですね。寒い季節ですので、ご自愛下さい」「あともう少しですね。お大事にして下さい」など温かい声援が送られています。


千秋楽での集合ショット(画像は中村隼人Instagramから)

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