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ごみをカップへ中身をごみ箱へ 即席スープを作り損ねた『深夜の限界修羅場めし』漫画に「休め」といたわりの声

くたびれているときに起こりがちな悲劇。

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 人は疲れていると、普段はありえないようなミスを犯すものです。例えば、夜食にインスタントのスープを作るときとか……。漫画家の依田温(@yodanodoka)さんが、修羅場中の失敗を4コマ漫画にして、悲しい笑いを呼んでいます。

粉をカップに入れてお湯を注ぐだけの作業でも、疲れていると……?

 夜中にお腹が空いて、コーンポタージュの袋を開封する依田さん。切り取った袋の端を、無意識にカップへ入れます。……ん、ん、ん~~~?

細かいごみを「ぺそ」とカップへ。ああ嫌な予感

 そして何げなく振り返り、視界に入ったごみ箱へコンポタの粉をサーッとシュート。たぶん体が反射的に動いているのだろうけれど、逆だよ依田さ~ん! 捨てるもんと入れるもんが逆っ!

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お湯まで入れなくてよかった

 ツイートには「疲れてるんですよ」「休め」と、いたわりの言葉が寄せられました。また、「たまに生卵で同じことをやってしまう」「缶入りコーンスープを見つめながら財布を必死に振った」「いつの間にか上着が冷蔵庫で冷えていた」など、似た失敗談を挙げて共感する人も少なくありません。

 依田さんは以前にも、連載漫画『琥珀の夢で酔いましょう』の執筆で修羅場を迎え、誤って墨を口に含んだことがあります(関連記事)。今回はやるせなさのあまり、冷凍ピラフを暴食してお腹を満たしたのだとか。くれぐれも無理をせずにがんばってほしい。

『琥珀の夢で酔いましょう』は、『月刊コミックガーデン』で連載中。依田さんは作画担当で、原作は村野真朱さん
作品提供:依田温(@yodanodoka)さん


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