ニュース
「ゆっくり身体を休めて」「第二の人生に向かって」 花田虎上、引退決断の稀勢の里にエールを贈る
おつかれさまでした。
advertisement
大相撲の元横綱3代目若乃花でタレントの花田虎上さんが1月16日にブログを更新。同日に現役引退を表明した横綱稀勢の里に労いの言葉を贈っています。
引退会見では涙を見せた稀勢の里
稀勢の里の引退決断をニュースで知ったという花田さんは、「初日から三連敗していたので驚きはありません」と元横綱として冷静にコメント。ケガによる休場も目立った稀勢の里を「ゆっくり身体を休めて、怪我も完治していないでしょうから怪我を治して」と労い、「第二の人生に向かって心新たに頑張って下さい。本当にお疲れ様」と応援メッセージをつづりました。
稀勢の里は、花田さん以来となる19年ぶりの日本出身横綱。花田さんも気にかけていたようで、2018年11月の九州場所初日には「横綱稀勢の里。今場所は横綱二人が不在。一人横綱。十五日間大変だと思うけど頑張って下さい」とブログでエールも贈っていました。
advertisement
年寄 荒磯を襲名
ファンからは、「私もお疲れさまでしたと言いたいです」「私もお兄ちゃんと同じです。稀勢の里のこれからを応援したいです」「日本中で心配していたと思います。決断するにも勇気が要ったでしょうね」「お兄ちゃんの言う通りだと思います 横綱としてのけじめも有りますしね」など、花田さんと同じく稀勢の里を労う声が多くあがっています。
関連記事
「お兄ちゃんは本当に幸せですね」 花田虎上、“美人妻”と結婚10周年デート 記念日の夫婦ショットに反響
おめでとうございます!「あの愉快な楽しい話がまた聞きたい」 若貴兄弟が急逝した元横綱・輪島を追悼、それぞれの心中を明かす
ご冥福をお祈りします。横綱稀勢の里、5月場所初日にラオウの化粧まわしで土俵入り 北斗の拳×大相撲のコラボが実現
相撲だけに、ラオウの名ぜりふ「拳王は決してひざなど地につかぬ!」がハマりそう。遠藤も稀勢の里も五郎丸! 最年長・安美錦の仕業で力士たちが五郎丸ポーズをとらされていて和む
サッカー場の真ん中で力士がぽつんと五郎丸ポーズ取る姿も。相撲協会理事長「不適切な対応」と謝罪 救命処置中の女性に「土俵から降りて」のアナウンス
「人命にかかわる状況には不適切な対応でした」と述べています。大相撲協会、女人禁制問題に関する談話発表 舞鶴巡業のアナウンスは「日頃の指導が足りていなかった」
「暴力等の問題に続き、土俵の女人禁制をめぐる混乱を起こしまして、誠に申し訳ありません」
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.