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いまからおあいしませんか? こぐまのケーキ屋さん(43)「でんわごっこ」おまとめ こぐまのケーキ屋さん

理想的な“カップル”のようなこぐま店長と店員さんです。

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 漫画家のカメントツ先生(@computerozi)がTwitter上で連載中の「こぐまのケーキ屋さん」。今週は第211話~第215話を振り返ります。

作者:カメントツ

1986年生まれ、愛知県出身。デザイナー、イラストレーターを経て2014年から漫画家としての活動を開始。現在は小学館「ゲッサン」で「スタッフがおいしくいただきました」連載中。ほか代表作に、「カメントツのルポ漫画地獄」(オモコロ)、「カメントツの漫画ならず道」(ゲッサン)など。

Twitter:@computerozi

「ことしもよろしく!」

「んもー!」

「すまほ」

「わあぁ…!」

「でんわごっこ」

夫婦のようで恋人のようなふたり

 お正月が終わる寂しさを覚えつつ、来年も楽しいお正月になるよう「一緒に頑張りましょう」と話す店員さんとこぐまさん。さらにあらためて新年の挨拶を交わすふたりは、もうすっかり長年連れ添う夫婦のようです。

 とはいえ、まだまだ初々しい面も見られます。新しいマフラーを付けて「なにかかわったところきづきませんか?」と話すこぐま店長と、「うーん…何が変わったんでしょうねえ…」とわざと気づかないふりをする店員さん。そして返しで店長が「んもー!」とアピールするやり取りは、まるで付き合いたての恋人同士みたいです。なんというラブラブっぷり……!

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 さらにこぐま店長が、便利機能がたくさん搭載されたスマホに衝撃を受ける流れから、一緒に自撮り写真を盛って遊ぶ姿も仲良しで楽しそうです。また手作りスマホで「でんわごっこ」をする215話では、「いまからおあいしませんか?」とうれしそうに店員さんと約束を取り付けた後、そばに居る店員さんをチラリと見て、「おあいできてうれしかったです!」と話すこぐまさんがかわいすぎました……。

 やっぱりこぐまのケーキ屋さんは、お正月などのイベントが終わろうと、ふたりの時間の幸せは変わらない――それを再確認するような“イチャイチャ回”でした!

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